東進オンライン小学校の他の通信型教材と異なる点は
「先生が授業をしてくれる」
というところです
まさに、予備校といった感じで
そこが、他の通信教材にはない魅力といえます
わが家の小3息子が、東進オンライン小学校を
1年間受講しているので
今回は、小学部「国語」の授業のようすを
ご紹介したいと思います
![](https://miraitoki.blog/wp-content/uploads/2022/01/F4D43663-1848-4FF4-9776-DA36A640544A-300x158.png)
ひと月の授業回数
ひと月の、国語のスケジュールは
4回(毎週火曜日)の受講と月例テストとなっています
![](https://miraitoki.blog/wp-content/uploads/2022/02/9CB170A5-373C-4AE4-8F2D-61B88AAEC341-1024x766.jpeg)
1回の学習の流れ
- 教材をダウンロードする
- 教材を読む
- 問題を解く
- 授業動画を視聴する
- 確認テストを受ける
1.教材のダウンロード
東進オンライン小学校の国語の授業では
学校の教科書には載っていない児童書が教材として扱われています
そして毎回、その日の課題分をダウンロードするところから始まります
![](https://miraitoki.blog/wp-content/uploads/2022/02/60458593-5E4E-496B-BABE-E4056D33542B-1024x198.jpeg)
「受講」を選んで
![](https://miraitoki.blog/wp-content/uploads/2022/02/09988975-17CA-4ECF-8613-A2B628BA7041-1024x202.jpeg)
ダウンロードします
2.教材を読む
先生の授業を視聴する前に、自分で読むことをおすすめします
できれば、音読のほうが良いでしょう
3.問題を解く
テキストの最後のページに
毎回2つほど問題が出されているので
こちらも先に自分なりの解答を考えておくと
授業の理解が、より深まります
4.授業動画を視聴する
![](https://miraitoki.blog/wp-content/uploads/2022/02/4C2D841F-EC01-489B-A6E4-01EA6226A62E-1024x533.jpeg)
授業動画を視聴する際は
再生スピードを「1.0倍速」または「1.5倍速」から
選んで受講することができます
文章の最初から最後まで、先生が音読しながら
登場人物の行動や心情について
ていねいに解説してくれます
国語の授業に関しては
動画を一時停止して、生徒が問題を解く機会は
その日の授業の最後に、1回です
5.確認テストを受ける
受講を終えると、その日のテストに進みます
ここでは、その日の文章の中から数問出題されます
80点以上で合格とされるようです
テスト結果は、親のメールアドレスに届くようになっています
![](https://miraitoki.blog/wp-content/uploads/2022/02/6BA680F9-3734-46AC-BD31-B07364BA9ED3-517x1024.jpeg)
印刷は毎回しないといけないのか
タブレットかPCがあれば、大きな画面で読むことができるので
ダウンロードした教材を毎回紙に印刷する必要はなさそう
問題を解くときだけ、タブを切り替えることで対応できます
ですが!
スマホしか持っていない場合は
画面が小さいので、かなり読みづらいです
読みづらいと学習意欲の低下をまねいたり
集中して取り組めなかったりする可能性があるので
紙への印刷または大きな画面で見られる端末の購入を検討されることを
おすすめします
読書の仕方、楽しさが身につく!
東進オンライン小学校の国語を1年間受講してきました
小学3年生ということもあり
親の手伝いがなくても
タブレットの準備をして
- ログイン、
- ダウンロード
- 1.5倍速で受講
- 確認テストをして送信
ひとりで完結してくれるので
ワーママとしては
かなり助かっています!
学校の図書の時間も大好きだと言っているので
読者の楽しさは、確実に身についてきていると実感しています
「本を読む力」は大人になっても大切ですものね⭐︎